【動画場所はどこ?】東京マラソン2023立ち小便が汚い トイレ不足で以前から問題

スポーツ

3月5日に行われた東京マラソン2023。そこで立ち小便をしているランナーの動画があげられており、批判が殺到しています。

東京にいる人なら動画を見ただけでどこなのかわかるかもしれませんが、「ここってどこなの?」と思った方もいるのではないでしょうか?

今回は動画になった場所を調べてみました。

東京マラソン 立ち小便動画の場所は?

問題となった動画の撮影場所は、

”都庁通り”です。東京都庁の前ですね。

コースは周回しませんので、動画はスタート直後やスタート前の映像でしょう。

この通りは植え込みが続くので、付近も立ち小便がされていると思います。それにしてもゴミも大量飛び交っています

他にも、スタート直後のようすを撮影したツイッター投稿がありました。

ここまでマナーが悪いとは、誰も思っていないでしょう。東京マラソンの裏側がこんな風景とは驚きですね。




以前から立ち小便は問題だった

立ち小便については、以前から問題だったようです。トイレの数が圧倒的に足りていないことが原因なんだそう。

この立ち小便は2007年の第1回大会から問題視されてきたものだ。行列を待ちきれず、植え込みや公衆トイレの裏で用を足す参加者が相次ぎ、運営にはクレームが寄せられた。もちろん大会側は「トイレ以外のところで用を足すことは禁止です」と参加者に呼びかけるとともに、トイレ不足を解消しようとしてきた。

引用:news.yahoo.co.jp/articles/47db64d877b575b5c0172dc11af810f2297ee402

年々トイレの数は増やしているようです。しかし、参加者は何万という人数ですので、十分な数の設置は難しいかもしれないですね。

コースの途中にも、立ち小便しているポイントがあるようで、おそらくそこらじゅうでしていると思われます。

新宿ガード下なども昔からの悪名高い“立ちションポイント”です。毎年恒例の光景でした

引用:news.yahoo.co.jp/articles/47db64d877b575b5c0172dc11af810f2297ee402

今回のだけでなく、規模の大きいマラソン大会にはこういった問題はつきもののようです。大きく話題となりましたので、今後の対策も変化があるでしょうか?

ツイッターの声

ツイッターでも多くの批判がありました。想像以上にひどいという印象をうけた方が多かったようです。

せっかくの大きな大会も、こういった話題が1番に取り上げられてしまうのは残念ですね…