【唐田えりか】2023年現在の姿は?休養以降からをまとめてみた

エンタメ・芸能

女優の唐田えりかさん。

11月26日公開の映画『の方へ、流れる』で主演をつとめます。

唐田えりかさんといえば、

東出昌大さんとの不倫騒動のイメージが強い方が多いのではないでしょうか?

今回は唐田えりかさんの、活動休止以降の出演情報をまとめてみました。

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唐田えりかさん『の方へ、流れる』主演

会社を辞め、姉の雑貨店で店番をする主⼈公・⾥美。そこに現れた、恋⼈を待つ男・智徳。店を出て 東京の街を歩きながら語り合うふたり。「お互いのことを知らないから⾔えることもある」――――やがて彼らは互いに話していることが事実なのか分からないまま、惹かれあっていくのだが……

映画『の方へ、流れる』公式サイト (studio.site)より引用

11月26日公開の映画『の方へ、流れる

遠藤雄弥さんとダブル主演を務めることになった唐田えりかさん。

本作の監督は竹馬靖具さん。(『今、僕は』『蜃気楼の舟』など手掛ける)

唐田えりかさんはオーディションに挑戦するにあたり、竹馬靖具監督の今までの作品をチェック。

作品の世界観に魅力を感じたようで、今回のオーディションは必ず受かりたかったとインタビューで語っています。

「この作品のオーディションがあると聞いて、竹馬監督のこれまでの作品を拝見させていただきました。そのとき、とても不思議な世界観で、演者さんたちがお芝居をしているというよりは、その世界に存在しているような感覚を持ったんです。自分もそういった世界に入ってみたくなり、オーディションには絶対受かりたいと思ったんです」。

唐田えりか「演技で恩返ししたい」 休養期間を経て気持ち新たに(クランクイン!) – Yahoo!ニュースより引用

本作について、世間の反応は映画よりも不倫騒動についての内容が多くありました。

唐田えりかさんの中でも一番強いイメージがですので、これについてはなかなか消えることはないでしょう。

しかし、そんなイメージがあってもオーディションを勝ち抜いて採用されるあたり、女優としての魅力や実力が高いことがわかりますね。

今回主演を務めるということで注目が集まっている唐田えりかさんですが、

休養から現在までの映画・メディア出演についてまとめてみました。

休養期間と活動再開後の作品まとめ

不倫騒動で休養(2020年1月~)

唐田えりかさんは映画『寝ても覚めても』で共演した俳優の東出昌大さんと不倫。

これが2020年1月に報じられて以降、唐田えりかさんは活動を休止していました。

しかし、すぐに活動再開していたことが調べてみるとわかりました。

2020年12月に活動再開

1月に発覚した俳優の東出昌大との不倫騒動で活動休止状態だった女優の唐田えりか。12月19日発売の月刊誌「日本カメラ」(日本カメラ社/1月号)で、新連載「Mirror」をスタートさせ、事実上の活動再開を迎えた。

唐田えりか、“しれっと”活動再開に批判続出…事務所が“絶対に唐田を見捨てない”裏事情 (biz-journal.jp)より引用

不倫の報道があった同年12月、唐田えりかさんは活動を再開しています。

といっても雑誌の連載企画で、唐田えりかさんの撮影した写真とエッセイを掲載するという内容。

唐田えりかさん本人が直接掲載される企画ではありませんでしたが、割と早く活動再開していたんですね。

この活動再開が早かったこともそうですが、

彼女がつづるエッセイの内容にも批判は多かったようです。

《大切なひとを通して、大切なものに出会った。
 私はもうあなたなしでも、
 あなたがくれた沢山の大切なものたちと、
 羽ばたくことができる。》

唐田えりか、休刊の『日本カメラ』連載最終回で綴った強烈な「匂わせポエム」 | 週刊女性PRIME (jprime.jp)より引用

この文章の「あなた」とは?これまでの状況から考えると、東出昌大さんと思ってしまうかも

この企画は2020年12月~2021年の4月まで、毎月掲載されていました。

短編映画『Something in the air』 で女優活動再開 2021年9月

2021年9月に短編映画『something in the air』で唐田えりかさんは主演を務めました。

本作で女優活動を再開しています。

20分の短編映画となっており、

YOUTUBEで全編視聴可能。

本作はアパレルブランドの新作発表を、映画を通じてやりたいとの思いで制作されたようです。

背景としては、コロナ禍によりファッション業界の新作コレクションの発表が、従来の「ショー」という形から映像などのデジタルリリース中心へと移行していく流れの中で、

今回 el conductorH のデザイナー⻑嶺信太郎氏が「ストーリーのある短編映画という形でブランドの新作を発表できないか」という発想に至り、映画監督の小林達夫(『合葬』)に声をかけたところから企画が動き出しました。

唐田えりか&吉村界人が主演! 小林達夫監督の短編映画『something in the air』 Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S にて el conductorH 新作コレクションとして発表! – シネフィル – 映画とカルチャーWebマガジン (cinefil.tokyo)より引用

一夜限りの上映『血ぃ友達』 2022年1月

2022年1月には映画『血ぃともだち』が上映。こちらも唐田えりかさんは主演をつとめています。

実はこの作品、撮影は2018年に行われているとのこと。

押井守監督のインタビューでもあるとおり、キャストが成人未満+撮影場所が遠いということで時間の確保ができなかったようですね。

また、コロナウイルスの影響で4度の延期唐田えりかさんの不倫騒動、延期中にキャストの所属事務所の変更によるの権利問題(キャストである牧野仁菜がNIziUニナに)も発生。

・ 公開が遅れた理由はコロナ禍だけではない。唐田が俳優の東出昌大との不倫を20年1月に報じられたことも遠因だったとされる。

・もう一つ懸案だったのが〝NiziU問題〟だった。
「牧野さんは撮影当時、アミューズに所属していましたが、のちに離れて20年にソニー・ミュージックと韓国の芸能事務所が共同で手掛けたNiziUの一員としてデビューしました」ここがネックとなったようだ。

唐田えりか主演映画 やっと “一夜限り”上映 4度延期のウラには「NiziU問題」も | 東スポWEB (tokyo-sports.co.jp)より引用

様々な要因が重なってしまい、お蔵入りの可能性もあったという本作。

ファンの要望もあって一夜限りでの上映が実現されました。

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唐田えりかさんの今後の出演予定は?

唐田えりかさんの休養~現在までの活動をまとめましたが、すでに出演が決まっている作品の情報もありましたので、こちらも書いていきたいと思います。

極悪女王 Netflix2023年配信予定

本作はプロレスラーであるダンプ松本さんの半生を描いた作品。

唐田えりかさんもプロレスラー役で出演とのことで、役作りのために10kgも体重を増やしたそうです。

撮影に臨む唐田えりかさんを確認できましたが、やはり顔がふっくらしていますね。

最近では主演のダンプ松本さん役のゆりあんれとりいばぁさんが撮影中に負傷して入院。

撮影が一部延期したことで話題となっています。(すでに退院されています)

プロレスの演技も実際にキャストが行うため、大変ハードな撮影のよう。

安全面でも問題があるのではないかとの声もあります。

来年2023年公開予定ですが、今回のようなことが再び起こってしまうと、撮影中止も十分ありえるでしょう。

短編映画 『真夜中のキッス』(2023年春公開)

映像プロジェクト’’STUDIO NAYURA’’の作品、『真夜中のキッス』に唐田えりかさんは主演で出演します。

本作はSTUDIO NAYURAの他2作品と同時に上映されるようです。となると上映時間は30分ほどでしょうか。

真夜中のキッスのあらすじはありましたが、映像や詳細情報はほとんどありませんでした。

深夜のファミレスー。
重罪を犯してしまったユイとユウジ。
ユウジは自首をしようと迫るが、どうしても捕まりたくないユイはその場から逃亡、
思いつくまま夜の街を彷徨っていく・・・。

STUDIO NAYURA 【スタジオ ナユラ】Official Site (studio-nayura.com)より引用

すでに海外の映画祭で高い評価を受けているとのこと。映画のストーリー含め注目ですね!

死体の人(2023年3月公開)

そして2023年3月には映画”死体の人”が公開、こちらに出演しています。こちらでは唐田えりかさんは、人生に問題を抱えているデリヘル嬢という難しい役を演じています。

そしてこの映画は一時期お蔵入りの可能性があったことでも話題となっています。

じつは撮影は2021年に終了していたものの、監督夫妻に失業保険の不正疑惑がでてしまったために公開ができませんでした。

やっと公開できたということで、ファンも待ち望んだ作品となっています。

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まとめ

今回は唐田えりかさんの休養以降の活動についてまとめました。今後も少しずつメディアに出演すると思いますし、注目ですね。

ご覧いただきありがとうございました。