東北福祉大の小林禅選手が、異色な経歴ということで注目が集まっています。素質もすごくて、今後も楽しみな選手なんだとか。
ということで今回は、小林禅選手の投球動画をチェックしてみたいと思います!
投手になったきっかけについてもまとめていますので、気になる方はぜひどうぞ!
小林禅選手が話題!投手歴1年で球速150キロ超?
小林禅選手は、東北福祉大学3年生(2023年時)。野球部で投手をしています。
すごいのが、投手歴が約1年なのに、球速が150キロを超えているんです!
小林禅選手は佐久長聖高校時代は選手でしたが、右ひじを骨折して以来、ずっとマネージャーをしていました。
大学でもマネージャーとして活動。当然練習もしていませんでしたが、大学2年時に遊びでボールを投げてみると、球速はなんと140キロ台!
後日本気で投げると球速150キロを記録します!
異色の経歴を持つ投手として、現在注目されています。
そんな小林禅選手の投球の様子が気になる人も多いはず。次で見ていきましょう!
【動画まとめ】小林禅投手の投球がすごすぎる!
手元からの伸びがすごいです。投手歴1年の人が投げる球とは思えません!
マネージャー小林禅さん、今日は150投げてこれ https://t.co/x6HN0i72Ju pic.twitter.com/i37RblnBoU
— まきせん(南東北大学野球冬季) (@kanaianzen_ong) March 23, 2023
球速150キロ超ということですので、才能の塊ですね。
しかし、マネージャーから投手への転向は自分勝手な選択だと感じていて、当時は葛藤があったようです。
投手転向のきっかけは高校時代からの先輩!
小林禅選手が投手の道を歩き出したきっかけは、高校時代からの先輩である北畑玲央選手からの言葉でした。
150キロを投げたいと思って投げられるピッチャーなんてほとんどいない。人生を懸けて本気でやっても、150キロ投げられなくて野球をやめたり、プロをあきらめたりするピッチャーもいる。それを投げられるのは才能だから、絶対に野球をやった方がいい
Yahoo!ニュースより
北畑玲央さんも、同じ投手として活躍している選手。ずっと努力を続けてきたからこそ、小林禅選手のすごさがよくわかったのでしょう。
また、大学の監督である山田哲夫監督も、小林選手の背中を押したといいます。
色んな人の関わりによって、投手の道を進むことができたんですね。
【動画まとめ】小林禅投手(東北福祉大)の投球がすごすぎる!転向のきっかけについても|まとめ
今回は東北福祉大の小林禅選手について、投球の様子をまとめてみました。
すごい投手が出てきましたね。今後の伸びしろがはかりしれません!注目です。
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