2015年に佐久市で起きた事故に対し、判決が下されたことがニュースとなっています。
今回は犯人について調査しました。
顔画像や経歴、さらに事故や刑罰についてもまとめてみました。
長野県佐久市のひき逃げ事件が判決
2015年3月23日に起きた、長野県佐久市で中学生が車にはねられ死亡した事故で、2023年9月28日に東京高裁が犯人の池田忠正に判決を言い渡しました。
問われていた罪は、救護義務違反(ひき逃げ)で、一審で有罪判決だったにもかかわらず、今回のニ審は、”逆転無罪”となっています。
ご遺族にとっては当然納得のいかない判決となっており、これが大きく取り上げられていますね。
犯人の池田忠正はどういった人物なのでしょうか?
【顔画像】池田忠正のfacebookやTwitterは?
池田忠正の顔画像はこちらです。
また、Facebookも「池田 忠正」で検索してみました。
同姓同名は数名いたものの、本人と特定できる情報はありませんでした。
ツイッターやインスタなども調査してみました。
ツイッターはヒットしませんでした。インスタでは数名ヒットしましたが、こちらも本人と特定できるアカウントはありません。
あだ名やニックネームで登録している場合は特定できないですが、もともとSNSアカウントはない可能性や、あったとしても事件当時(2015年)に削除していると思われます。
池田忠正の経歴や家族構成は?
池田忠正について、わかっている情報は以下の通りです。
- 名前:池田忠正
- 年齢:49歳
- 出身:長野県
- 住所:長野県佐久市御代田町
- 職業:会社員
池田忠正の住所は、
佐久市御代田町(さくしみよたちょう)です。
勤務先についてウワサがありましたが、特定に至る情報でないため記載しません。
また、すでに数年前の事件のため、現在は当時の会社をやめていてもおかしくないでしょう。
家族構成についても同様にわかりませんでした。一般人ということもあるため、公表もされないと思われます。
池田忠正への刑罰について
「無罪」というワードが注目を浴びていますが、池田忠正に対してはすでに過失運転致死の罪で有罪判決をされています。刑罰は以下の通り。
過失運転致死:
7年以下の懲役もしくは禁錮
又は100万円以下の罰金
池田忠正は、禁固3年、執行猶予5年の判決が下されています。
これは、3年間刑務所に行かなければならない、ただし,5年の猶予期間に新しく犯罪をしなければ、刑務所に行かなくていいというものです。
しかし、被害者のご遺族は執行猶予付きの判決に納得できるはずはなく、救護義務違反(ひき逃げ)の罪で起訴、これが無罪となっているということですね。
ちなみに救護義務違反(ひき逃げ)の刑罰はこちら。
救護義務違反:
10年以下の懲役
または100万円以下の罰金
裁判は三審制のため、さらに上告して争うこととなると思われます。
池田忠正は飲酒運転で事故を起こした直後に通報せず、飲酒を隠そうとコンビニで口臭防止剤を買ったといいます。
一度は有罪となったのに、なぜ無罪となっているのか。多くの方が疑問と思うところだと思います…
ひき逃げ無罪にネットの声は
そもそも飲酒運転死亡事故なのになんでこんな生ぬるい刑罰なんだ? 危険運転でしかないのに過失で執行猶予付き?ふざけるな!
人を車ではねた認識があるのに、現場を離れたらそんなのひき逃げじゃん。特に証拠隠滅のために現場から離れているんだから。
これは、さすがに納得いかないです。戻ってきたとはいえ、被害者を助ける行動をしなかった事実に対して、きちんと罰するべき。
そもそも、飲酒運転した挙げ句の人身死亡事故を起こしたんだから、救護義務違反がどうのこうのというレベルの話は?だよね。
やはり多くの方が、今回の判決に納得していないようです。
これで終わりではないと思いますので、今後の動向に注目したいと思います。
【顔画像】池田忠正のfacebookやTwitterは?経歴や家族構成も!佐久市ひき逃げ事件まとめ
今回は佐久市でのひき逃げ事故について、犯人の池田忠正を調査してみました。
いかがでしたでしょうか?
犯人について、事故について知ることができたら幸いです。
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