埼玉県の小久保憲一県議員という方をご存じでしょうか?
4期連続で県議員を務めていて、過去には衆議院の秘書も経験しているようです。
今回は、そんな小久保憲一議員について調査してみました。
経歴やプロフィール、さらに自身が代表として提出した条例についてもまとめています。
興味のある方は是非どうぞ!!
小久保憲一埼玉県議員のWikiプロフィール!
【wikiプロフィール】
- 名前:小久保憲一(こくぼ けんいち)
- 年齢:49歳(2023年10月時点)
- 生年月日:1974年06月07日
- 血液型:A型
- 学歴:早稲田大学 教育学部
- 在住:埼玉県小川町
- 職業:埼玉県議会議員
- 家族構成:妻、娘
- 好きな食べ物:ラーメン、冷や汁、甘いもの
- 得意なスポーツ:サッカー
- 趣味:映画・音楽鑑賞、スポーツ観戦
- 座右の銘:意志ある所には道は通じる
小久保憲一議員は、幼いころから政治に関心を持っていたんだそうです。というのも、祖父の小久保太郎さんは埼玉県議会の議長でした。
現在埼玉県議員をつとめているのは、祖父の太郎さんの影響が大きいのでしょうね。
また、小久保憲一さんは、早稲田大学の教育学部、国語国文学科を卒業しています。
教育学部国語国文学科の偏差値は65とのことですので、さすがの高学歴ですね。
政治家は人前で話し、伝えることが非常に大切な職業です。国語について学んだのは、当時から政治の世界に進みたいという思いがあったからかもしれませんね。
小久保憲一埼玉県議員の経歴は?
小久保憲一議員の経歴についてもまとめてみました。
大学卒業以降の活動はこちら。
- 平成10年3月 早稲田大学卒業 衆議院議員秘書として13年間勤務
- 平成26年6月 埼玉県議会議員補欠選挙にて初当選
・自民党所属
・常任委員会 県土都市整備委員
・特別委員会 少子・高齢福祉社会対策特別委員 - 平成26年12月 埼玉県議会定例会にて一般質問を行う
- 平成27年4月 埼玉県議会議員一般選挙にて二期目当選
・常任委員会 福祉保健医療委員
・特別委員会 危機管理・大規模災害対策特別委員
・決算特別委員会 副委員長
・平成28年3月 埼玉県議会定例会にて、二度目の一般質問を行う
- 平成28年4月
・常任委員会 環境農林委員会 委員長
・特別委員会 自然再生・循環社会対策特別委員会 副委員長
・平成29年度予算特別委員会 委員 - 平成29年4月
・常任委員会 文教委員会 副委員長
・特別委員会 自然再生・循環社会対策特別委員会 委員
・平成29年10月 埼玉県議会定例会にて、三度目の一般質問を行う - 平成30年4月
・常任委員会 福祉保健医療委員会 委員長
・特別委員会 公社事業対策特別委員会 委員
- 令和元年5月
・常任委員会 福祉保健医療委員会 委員
・特別委員会 自然再生・循環社会対策特別委員会 委員長 - 令和元年9月
・自由民主党埼玉県支部連合会 青年部長 - 令和2年4月
・埼玉県議会第127代副議長
・常任委員会 警察危機管理防災委員会 委員
小久保憲一さんは、大学卒業後は当時衆議院議員である神山佐市議員の秘書を13年間勤めていました。
その後の平成26年には埼玉県議員に初当選。以降は4回連続で当選しており、埼玉県議員を務めています。
経歴を見ると、様々な委員会の委員として活動していることがわかりますね。
本人のX(旧Twitter)でも、活動についてや、地域のイベントの投稿が多くありました。
ときがわ町後援会役員定期総会を4年ぶりに開催させて頂きました。
— 小久保憲一 埼玉県議会議員 (@kokubokenichi) July 9, 2023
多くの方に出席を頂き、様々なご意見を伺う事が出来ました。
町の発展、地域の発展の為に、全力を尽くして参ります。#ときがわ町 #埼玉県#比企から埼玉を変える pic.twitter.com/IKrb53WEld
選挙後、埼玉県議会初顔合わせ会が行われました。身の引き締まる思いです。
— 小久保憲一 埼玉県議会議員 (@kokubokenichi) May 16, 2023
今任期、県政発展、地域の課題解決の為、全力を尽くして参ります。#埼玉県議会 #埼玉県 pic.twitter.com/IW3UM0exxE
比企各地にて、地区民体育祭が4年ぶりに開催。
— 小久保憲一 埼玉県議会議員 (@kokubokenichi) October 1, 2023
地区対抗戦の為、世代を超えて、大変盛り上がりました!#比企地域 #体育祭 pic.twitter.com/36zc6PhZ2S
小久保憲一さんの地域への思いを感じますね。
留守番禁止条例案を提案
小久保憲一議員の経歴で特に注目されるのが、2023年に提案された虐待禁止条例の訂正案です。
この案で児童を留守番させることは虐待と位置付け、禁止としています。小久保憲一議員はこの訂正案の提案者代表でした。
改正案では、保護者らが小学3年生以下を自宅などに放置することを禁じ、小4~6の児童に関しては放置しないことを努力義務と規定。
Yahoo!ニュースより
これに対し、多くの家庭が条例違反になりかねないと批判の声が上がりました。
最終的にこの条例は取り下げられて可決することはありませんでした。行き過ぎた条例でしたが、子どもの安全を考えての提案だったようです。
批判を受けていますが、提案する行動力やエネルギーはすごいですね。今後も安全や地域のことを考えた提案が、小久保憲一議員は続けていくのでしょう!!
小久保憲一埼玉県議員のWiki経歴プロフ!留守番禁止条例案を提案まとめ
今回は埼玉県議員である小久保憲一さんについて調査してみました。
いかがでしたでしょうか?
小久保憲一議員について少しでもわかっていただけたら幸いです。
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