広末涼子さんの不倫疑惑について、夫であるキャンドルジュンさんが自身のイベントでコメントしました。
その内容が話題となっているようです。
【キャンドル・ジュン氏発言全文】
プライベートなことで世間をお騒がせしてしまって、申し訳ございません。
自分自身の家族は今大変なことになってますけど、しっかりとこの後けじめをつけますので、皆さんお楽しみに。
さっきも長男が「月命日お疲れさま」と言ってくれました。 彼は今小さい子たちの面倒を見ていて大変なのに、福島の人たちに対して気遣いのできるかっこいい長男になってくれました。
いつかまた自分が家族を連れて福島に来て、みんなと一緒に福島のご飯を笑顔で食べたいなと思っていますので。 最後に自分の家族をよろしくお願いしますというのも変ですけど(5秒ほど間が空いて)ありがとうございました。
キャンドル・ジュンでした。
news.yahoo.co.jp/articles/d5be3da680dcf2bd64685f2f63c09ef3682b2a3a
※追記:「お楽しみに」という内容は、後日行われた記者会見で語弊だったことをキャンドルジュンさん本人が話しています。
このコメントの中の『けじめをつける』ということは、いったいどういうことなのか?
多くの方の間で物議をかもしています。
けじめをつける。ってなにすんだろ…。
— 助六✏️ (@makemai30) June 12, 2023
ロウソクでも垂らすのかな…。
ということで、今回はキャンドルジュンさんの『けじめをつける』は何を意味するのか?について考えてみたいと思います。
「けじめ」とはそもそもどういう意味?
そもそもけじめとはどういう意味で、何をすることなのでしょうか?
意味を調べてみると、以下のように説明されています。
あるものと他のものの区別。節度を持った行動をすることを「けじめのある行動」と表現する。対して、私生活と仕事などの区別がつかない人などを「けじめのない」と表す。また、ミスに対して責任を取ることを「けじめをつける」と言い表す。
weblio.jp/content/けじめ
キャンドルジュンさんはけじめをつけると話していますので、この場合は『責任を取る』という意味になりますね。
キャンドルジュンさん自身が責任を取るという以外にも、広末涼子さんに責任を取るよう働きかけるという意味もありそうですね。
【キャンドルジュン けじめをつける】離婚以外の可能性は?
ここからは、離婚以外で”けじめをつける”のであれば、どういう可能性があるのか考えてみたいと思います。
①広末涼子・鳥羽周作の”不倫疑惑”を明らかにする
広末涼子さんと鳥羽周作さんのW不倫については、両者からの説明がまだありません。
報道では”不倫関係にある”と報じられていますが、その全貌は明らかになっていないため、『疑惑』としてとどまっているとも言えてしまいます。
ことの経緯や詳細を明らかにし、本人から直接謝罪させるということは1つのけじめをつける行動になると思います。
②広末涼子・鳥羽周作へ慰謝料請求
不倫は犯罪には該当しませんが、「不法行為」には該当します。不法行為に該当する場合は、損害賠償責任を負って金銭を支払う必要が出てきます。
不倫は犯罪ではありませんが、民法709条の「不法行為」にあたります。不法行為をした結果、損害賠償責任を負うことになります。
allabout.co.jp/gm/gc/473763/
”けじめをつける”ということですので、ここまでする可能性は充分ありそうですね。
今回の件により、広末涼子さん出演のCMが公式サイトから削除されたことも報道されていて、関係各所に大きな影響を与えているようです。
今後の広末涼子さんの活動を考えても、適当に終わらせるようなことはできないでしょう。
③広末涼子の芸能界引退・活動休止
広末涼子さんの活動自粛や、芸能界引退も選択肢としてはあるのではないかと思います。
先に記述したように、企業含む関係各所への影響は多くあると思います。引退とまではいかずとも、今後の活動を見合わせるのはけじめをつけるという内容では違和感がなく、妥当だと感じますね。
【キャンドルジュン けじめつける】まとめ
今回はキャンドルジュンさんが発した「けじめをつける」という意味(可能性)についてまとめてみました。
いかがでしょうか?
実は広末涼子さんは2014年にも佐藤健さんとの”不倫疑惑”がありました。キャンドルジュンさんは当時は特にコメントしていませんでしたが、今回はそうもいかなかったようです。
また続報が出ると思いますので、見逃せないですね。
追記:広末涼子・鳥羽周作が謝罪 広末涼子は「無期限謹慎」に
6月14日に広末涼子さんは不倫の事実を認め、謝罪文をインスタグラムへ投稿しています。今回の件で広末涼子さんは”無期限謹慎処分”になりました。
鳥羽周作さんも、同日に謝罪文をツイッターに投稿しています。
キャンドルジュンさんの「けじめをつける」という内容はこのことだったのか。と思うところでしたが、後日行われた記者会見では、けじめとは、「相手方の奥さん家族に謝ること」だったと話しています。
同時に、「けじめをつけます」発言が多くの方の誤解を招いたことを謝罪しています。
発言の内容が、キャンドルジュンさんが意図した内容通りに伝わっていなかったようです。
記者会見を開いたことで、騒動の全容が明らかになったと思います。仮に続報が出たとしても、プライベートな内容でもありますので、本サイトでの記載はここまでとしたいと思います。